ジュエリーの種類

首元のおしゃれに欠かせないネックレス

ダイヤモンドネックレスの魅力

ダイヤモンドのネックレスについて

首元のおしゃれに欠かせないのがネックレス。揺らめきながら輝くダイヤモンドは、その日のファッションを一段と華やかに演出してくれます。あらたまった装いに、普段使いにと、コーディネイトも自由自在。どんなシーンにもマッチする、ダイヤモンドのネックレスについて、まとめてみました。

ネックレスの歴史

ネックレスは、数あるジュエリーの中でいちばん歴史が古く、もっとも古いネックレスは、動物の牙、骨、貝殻などを、縄のようなものに通して首から下げていたそうです。それは装飾品としてではなく、豊作を願うためや、占いに使われていました。18世紀には、ヨーロッパで上流階級が、宝飾品を身に着けるようになりました。

ネックレスとペンダントの違いは?

ネックレスは英語でneck(首)lace(紐)を意味します。一方ペンダントはpendant、吊り下がったものという意味です。本来「ネックレス」はチェーンやチョーカーなどの紐状のもの、「ペンダント」はチェーンに飾りがぶら下がったもの、ということになります。その「飾り」は、「ペンダントトップ」と呼びます。しかし、このネックレスとペンダントの違いは、ジュエリーショップやメーカーでも曖昧になっているのが現状です。チェーンに飾りがぶら下がったものも「ネックレス」と表記することも多くあります。ここではペンダントとネックレス、どちらも「ネックレス」として、ご紹介します。

どんなダイヤモンドネックレスがあるの?

<6本爪のダイヤモンドネックレス>
一粒石を6本の爪で留めた、定番のダイヤモンドネックレスです。いちばんよく見かけるタイプです。デザインによって、4本爪もあります。ダイヤモンドの美しさを引き立ててくれるデザインです。

<2点留めのダイヤモンドネックレス>
こちらも一粒石タイプです。2点留めも根強い人気があります。シンプルなデザインで、あらたまった場所や仕事場にも、カジュアルにも適しています。

<プチネックレス>
「プチペンダントネックレス」の略で、石座のついた枠とチェーンが一体化しているものですが、単に「小さい石のネックレス」をこう呼ぶ場合もあります。小ぶりなダイヤモンドのプチネックレスは、毎日使えてカジュアルな場所にもぴったりです。

<ふくりん留めのダイヤネックレス>
別名「ふせこみ留め」とも言います。ダイヤモンドの縁を包み込むように石留めするので、石が一回り大きく見える効果があります。爪の引っ掛かりがないので、利用頻度が高い普段使いのジュエリーにおすすめです。

<メレダイヤを使ったダイヤモンドネックレス>
メレダイヤをちりばめたダイヤモンドネックレスは、デザイン展開も豊富です。

<モチーフデザインのダイヤモンドネックレス>
お花、ハート、リボンなどのモチーフをあしらったものは、デザインが豊富で限りなくあります。

選ぶポイントは?

ダイヤモンドのネックレスを使うシーンによってもポイントは違います。ネックレスのデザイン、ダイヤモンドの大きさ、グレードなど、何にこだわりますか?シーン別の選び方をご紹介します。

<フォーマルなシーンに合うダイヤモンドネックレス>
格式の高い場ではジュエリーは必需品。身に着ける人の雰囲気を華やかに、品格をその場にふさわしく演出してくれます。ダイヤモンドのネックレスは、指輪やピアスなど、ほかのジュエリーともコーディネイトしやすいです。一粒石で、4C「カラット・カラー・クラリティ・カット」を意識した高品質なダイヤモンドがおすすめです。

<普段使いのダイヤモンドネックレス>
普段使いのジュエリーは品質よりも、デザインや価格重視になってくるでしょうか。アクティブなシーンに、長めのネックレスは邪魔になってしまいます。ファッションに合わせて自由にセレクトしましょう。普段用だからこそ、お気に入りを身に着けたいですね。

<仕事に使えるダイヤモンドネックレス>
職場に身に着けていくダイヤモンドネックレスは、シンプルさが第一です。職業によっては、華やかさを出したほうがいい場合もありますね。どちらにしても邪魔にならないことがポイントです。

素材

チェーンや石座の素材には、プラチナ、K18(18金)などがあります。K18には、一般的なイエローゴールドのほかに、ホワイトゴールドもあります。

チェーンの種類

チェーンの形状にもたくさんの種類がありますが、ここではペンダントトップに合わせて使うチェーンをご紹介します。

<あずきチェーン>
別名、小判とも呼ばれ、Cカンがつながったような形状の、基本のチェーンのタイプです。一番多く流通しているのがあずきチェーンです。

<ボールチェーン>
中空ボールをつないだボールチェーンは、日本でとても人気があります。ペンダントとの相性も良く、コーディネイトしやすいです。

<ベネチアンチェーン>
四角いボックスをつないだような形状で、ペンダントトップと組み合わせて使います。

ネックレスの長さ

ネックレスをどう見せたいかによって、長さを選びます。TPOや服装によって、ネックレスの長さを選びましょう。長さによって呼び方が違います。

<チョーカー>
35㎝~40㎝までのものを「チョーカーと」呼びます。首にぴったりと沿う長さで、犬の首輪にも似ていることから別名「ドックカラー」ともいいます。40㎝のチョーカーは、首元をすっきり見せてくれるので、初めての人でも失敗がありません。

<プリンセス>
40㎝~45㎝の長さのネックレスは「プリンセス」と呼ばれています。一般的なネックレスの長さといっていいでしょう。チェーンにはアジャスターがついていて、チョーカーに近い長さにも使えますし、プリンセスとしても使うことができます。45㎝ぐらいのネックレスは、カットソーに合わせると、ペンダントトップが隠れてしまう可能性があるので、ハイネックに合います。

<マチネー>
50㎝~55㎝のものを「マチネー」といいます。このタイプのネックレスは、古くからヨーロッパの社交界で使われてきました。マチネーとはフランス語で、演劇やミュージカルなどの昼の公演を意味します。ハイネックの洋服やワンピースに合う長さです。50㎝以上のネックレスは胸のあたりにペンダントトップがくる長さで、大ぶりなペンダントによく合います。

お手入れ方法は?

ファンデーションや口紅の原料はほとんどが油です。一日中身に着けていたネックレスは、汗や油分、外気の汚れなどがついているので、外したら柔らかい布なのでやさしく拭きましょう。特に汚れが気になるときは、ぬるま湯で洗い、水気をしっかり拭き取ります。

ネックレスの保管方法

チェーンが絡まりやすいので、注意してジュエリーボックスに保管しましょう。ほかのジュエリーと一緒に保管することで、石がぶつかり合ったりすることもあるので、ネックレス専用のジュエリーボックスがあるといいですね。

リフォームもできます

長く使用してデザインに飽きたら、リフォームすることもできます。同じダイヤモンドを使って、枠の素材やデザインを選んで新しいものに作り替えます。お母さまから譲り受けたネックレスをリフォームしても素敵ですね。

賢い購入方法は?

ダイヤモンドネックレスは、ジュエリーショップ、デパート、ネット通販などで購入できます。最近はネット通販でも購入する人が増えてきました。店舗のコストがかからない分、お得に購入することができます。

ダイヤモンドネックレスを毎日の装いに

ダイヤモンドのネックレスについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。ダイヤモンドネックレスの魅力や特性を知って、身近に感じていただけたらうれしいです。ぜひお気軽に、たくさんの商品を見て、毎日の装いにプラスしてみてくださいね。

 

 

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